南海トラフ地震が今年来るのではないかといわれています。
考えるだけでも怖いですよね。
いつきてもおかしくないとは思いますが・・・。
予言の日について今回は調べてみました。
この記事でわかることは、
このような内容でお届けしていきます。
もうすぐなのかもしれません。
南海トラフの予想日最新2024!
昨年末、インドネシアとアイスランドで大噴火があり、地震にも常に警戒が必要です。
特に南海トラフと首都圏直下型地震には注意が必要で、特に2月、そして7月以降がリスクが高まる時期です。
地震や公衆衛生に関しては、常に備えを怠らずにいたいものですね。
高まる可能性
南海トラフ地震は、東海、東南海、南海の震源域から成り、過去には短期間で
連動して大地震を起こすそうです。
これらの地域は一体として揺れることが多く、過去100〜150年周期で
M8.0〜8.7規模の地震が発生してきました。
前回の大地震から80年近く経過しており、次の大地震発生の可能性が高まっています。
予言日の12月16日は本当?
4年くらい前にも騒がれていた12月16日に南海トラフ地震が来るのでは?という噂でした。
なぜその日にちで騒ぎになっていたのでしょうか。
それは、1605年12月16日に南海トラフ地震が発生し、犬吠埼から九州にかけての
太平洋沿岸部に津波が到達し、広範囲に渡って多大な被害をもたらしたということが関係しているようです。
実際にはいつくるのかは誰にもわからないのです。
完全なデマであることがわかりましたよね。
1944年12月7日の南海トラフ
1944年12月7日に発生したM7.9の東南海地震は、南海トラフの東側を震源とし、
死者・行方不明者は1,223人に上りました。
この地震の約1か月後に三河地震が発生し、1946年には南海地震も起きました。
トラフがもし真冬の12月に来たとしたら?というのは
あまり考えたくないことですね。
ネットの反応は?
南海トラフ地震についてネットでは4年前の12月16日だと言われていたようです。
2020年12月16日 12時55分 愛知県西部
— しろくま (@hontounokotoga1) December 16, 2020
最大震度 1
M 2.9
深さ 40km
北緯35.2度/東経136.7度
南海トラフの前にも内陸地震が増えるが
富士山の雪も今年は少ないので来年に入って直ぐかな?南海トラフ大地震
★PCR検査数を増やす政権にしないと避難所がワヤだ!
避難したあとでもコロナで死ぬぞ pic.twitter.com/aUBVen2SMk
急に南海トラフの予言とかなんでやろなと思ったら、諸説あるけど慶長地震(南海トラフ)が1605年12月16日にあったって言われてるからそれを踏襲してるのかな?
— ルーチア (@Lu_Tiaa) December 15, 2020
【本日の災害シリーズvol.2】
— D3_タラコイズ1 (@disaster2050) February 3, 2023
1605年 2月3日 (慶長9年12月16日)
慶長地震 推定M7.9
この地震は南海トラフ領域で発生した津波地震と見られるが、その震源は様々な説がある。謎が多く、死者5000人程度。そのほとんどは津波によるもので、揺れは小さかった。これには海底で巨大な地滑りが起きた説もある。
気になる動画はこちらです。
2024年に富士山噴火や巨大地震が来る?
2024年何事も起こらないことを祈りたいですね。
地震の予言などについてはこちらの記事でどうぞ!
まとめ
南海トラフの予想日最新2024!予言日の12月16日は本当なの?という
内容でお届けしました。
地震に関してはネットでデマが広がることもあります。
予言者たちも多くいますが、地震対策はしておきたいところですね。
コメント