早くも東日本大震災から13年。
大きな地震がくるときの前兆をもっと
知っておきたいところですよね。
今回はどんな自然現象が起こるのか
調べてみました。
この記事でわかることは、
このような内容でお届けしていきます。
地震には敏感になっています！
大地震がくる前兆
科学的根拠がないといわれていることですが、地震の前にはどのような異変が起こるのか
見ていきましょう。
こちらの記事でもご覧いただけます。
→ 日本でイワシが大量死したのは地震の前触れ？過去に事例はあったの？
→ イルカは地震と関係がある？座礁・大量死など過去の事例を調べてみた!
動物の異常行動
地震発生前に、犬が鳴き続ける、猫が隠れるなど、動物の行動に異常が
見られることがあるといわれています。
鳥がいなくなるとか、鳥に関しても異常がわかるようです。
地下水の変化
地震の前に、井戸水の水位が急激に変動したり、水質に変化がある場合があります。
地鳴りや微振動
地鳴りや、人には感じられない微小な振動が発生することがあり、
これが地震の前兆とされることがあります。
ゴーッとどこからか地震が来る前に聞こえたことが過去にあった気がします。
電磁的な現象
地震の前に、テレビやラジオの受信障害、地下ケーブルの異常など、
電磁的な現象が発生することがあります。
最近気のせいか、FMの電波が入りにくい気がしています。
天体現象
地震の前には、天体現象と関連付けられることもありますが、
科学的根拠は確立されていません。
地震雲を見る
地震雲は、大地震の前兆とされる特殊な形状やパターンを持つ雲のことです。
これらの雲は、通常の雲と異なる形状をしており、線状、波状、羽状など様々な形で
現れると言われています。
一部では、これらの雲が地震の数日から数週間前に出現することで、
地震の予兆を示していると考えられています。
しかし、地震雲と地震の関連性については科学的に確立されているわけではなく、
研究者の間でも意見が分かれています。
前兆を感じた時の行動
地震などの自然災害の前兆を感じる前に準備はしたほうがいいですよね。
前兆を意識しておくことも大事ですが大地震は突然やってくることが多いのです。
安全な場所の確認
家の中で安全な場所（机の下など）を確認し、外出時は屋外の広場や避難所の
場所を頭に入れておくことが重要です。
非常用品の準備
非常食、水、懐中電灯、予備の電池、ラジオ、ファーストエイドキットなどの非常用品を用意し、
すぐに手に取れる場所に保管しておきましょう。
家族との連絡方法を決める
家族や親しい人と非常時の連絡方法や集合場所を事前に決めておくと、
災害発生時にお互いの安全を確認しやすくなります。
避難経路の確認
自宅や職場、学校など日常過ごす場所の避難経路を確認し、避難訓練を行うことで、
実際の災害時に慌てずに行動できるようにしましょう。
情報収集の習慣をつける
地震やその他の災害に関する情報は、テレビ、ラジオ、インターネットなど様々な手段で発信されています。
災害に関する最新の情報を収集する習慣をつけ、適切な判断をするための知識を身につけましょう。
大地震がくる前兆についてネット
地震の前兆についてネットでの反応を見ていきましょう。
国内で震度７大地震の前兆
震度７の前兆があったということです。
注意しておきたいところですね。
３月14日前後にある？
麒麟地震研究所が警告！大地震の前兆反応が出現、太陽と月が3.11と同じパターンになるのは3月14日前後 磁気嵐も変動中https://t.co/f69Gphmkhg#地震予測 #地震前兆 pic.twitter.com/004Hyg4dOk
— 情報速報ドットコム (@jyouhoucom) March 4, 2024
【大地震】国民の理解が進まない「南海トラフ地震臨時情報」「聞いたことがない」と答えた人が35.8% https://t.co/swCgGUpQNe
— 大地震・前兆・予言.com (@yogen_com) March 10, 2024
ネット上では、大地震の前兆に関するさまざまな情報が飛び交っていますが、
これらの情報がすべて真実とは限りません。
不確かな情報や根拠のない噂を信じて拡散してしまうと、自分や他人の信頼を
損なう恐れがあります。
特に、風説の流布や犯罪に当たる場合もあるため、情報の真偽をしっかりと確認することが重要です。
こちらの記事もぜひご覧ください。
まとめ
大地震がくる前兆とは？どんな自然現象があるのか調べた！という
内容でお届けしました。
地震が来る前にはいろいろな前兆があるようなのですが、
異常が起きた時には注意していきたいところです。
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