歩行者専用道路標識は日常でよく見かけますよね。
この標識をよく見ると怖いという噂があります。
どういうことなのか調べてみました。
この記事でわかることは、
このような内容でお届けしていきます。
どんな噂があるのでしょうか。
歩行者専用道路標識は怖い?
歩行者専用道路標識は、大人が子供の手を握っている図案で知られています。
この図案について、ある都市伝説があります。
道路標識・歩行者専用道路
— 枕巫來皆 (@makuramikumin) February 16, 2018
巨人だし怖いし一目じゃ分からないけどので現代化改装してはしい!
(ㅇㅁㅇ;;)怖いよ! pic.twitter.com/bcFzlY2ht0
それによると、描かれている大人は誘拐犯で、手をつないでいる子供は誘拐されている
少女だとされています。
この標識のデザインは昭和30年代に全国から公募され、多数の応募の中から選ばれたものです。
カメラマンが見た誘拐犯説
歩行者専用の道路標識って、怖い都市伝説?があるんだよね。
— 🐷🐻杏コロ🐻🐷 (@NACS_NCISLAe_ne) November 4, 2019
女の子が知らない人に誘拐されてる 場面でもある。
まぁそれが、ウソなのか、ホントなのか分からないけど。 #youは何しに日本へ
あるカメラマンが図案公募のために被写体を探していたとき、公園で父親と娘と思われる
二人が手をつないで歩いているのを目撃しました。
この光景を撮影し、その写真を基にイラストを描いて応募しました。
しかし数日後、報道された誘拐事件の被害者の顔が、公園で撮った少女と一致し、
カメラマンは驚愕しました。
撮影日が事件発生日と同日で、彼が父親だと思っていた男性は実は誘拐犯だったのです。
この写真が警察の手がかりとなり、犯人が逮捕され、少女も無事救出されました。
これが本当であれば標識の意味が微妙だし怖すぎます。
宇宙人説
今日初めて気づきました。
— かつ丼マン (@sabrroni) March 14, 2021
歩行者専用の道路標識が宇宙人の親子みたいで怖いという事実。#道路標識#歩行者専用 pic.twitter.com/lO0IoUM71f
歩行者専用道路標識の図案について、「宇宙人が子どもを連れ去る様子を表している」
または宇宙人の親子などという説があります。
これは元々、誰かが冗談で「その標識は宇宙人連れ去り注意だ」と述べたことに由来しています。
このような解釈は、道路交通法に詳しくない人や子どもが聞けば、
真に受けてしまう可能性もあるかもしれませんね。
ネットでの反応は
道路標識に纏わる都市伝説のひとつ、「歩行者専用道路」の道路標識は子どもを誘拐している犯人がモデルになっている、という話から派生したチェーンメールなのです>RT
— 朝里 樹 (@asazato4) January 24, 2019
元の都市伝説ではただ被害者として語られる少女が、このメールでは吉原千恵子という名前を持ち主役に踊り出るのが良いのです……!
誰が言い出したかしらないけど、歩行者専用道路標識を『誘拐注意』と読み取るらしい🥺
— さとみつばさ@乗り物生き物大好き (@TsubasaSatomi) July 25, 2021
確かによくよく見れば、腕や頭などプロポーションが妙で、異世界不審者感強い🤣 pic.twitter.com/INWpmaOGmx
スレンダーマンと歩行者専用道路標識、完全に一致じゃん pic.twitter.com/GZmTxsDwuM
— ナップル (@yunapple0524) August 26, 2020
歩行者専用道路標識に関する噂、特にその図案が「宇宙人が子どもを連れ去っている」
や誘拐犯であるという説について、インターネット上の意見は様々です。
多くの人はこの説を面白い都市伝説や創造的な解釈として楽しんでいますが、
実際のところ、標識は安全を促進するためのもので、そこに隠された意味はないと考えるのが一般的です。
この噂は、特に子どもや交通法規に不慣れな人々が誤解することがあるため、注意が必要です。
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まとめ
歩行者専用道路標識が怖い?宇宙人説や誘拐犯説があるのは本当?という
内容でお届けいたしました。
あまり意識しなかったのですがよくよく見てみると
本当に不思議な絵ですよね。
なんか誘拐にも見えてきた気がしました。
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