行ってはいけない仏閣5選!知らないで行くと災いが起こる?


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行ってはいけない仏閣があるといいます。

知らずに訪れてしまっていることも?

今回は行ってはいけない仏閣5選です。

この記事でわかることは、

行ってはいけない仏閣5選
行ってはいけない仏閣の特徴とは?
行くとどうなる?

このような内容でお届けします。

行くとどうなってしまうのでしょうか。

目次

行ってはいけない仏閣5選

神社や仏閣にはそれぞれの相性や属性があり、無知で参拝すると危険が伴うことがありますし、

その後の人生に大きな変化をもたらす可能性もあります。

1.久渡寺  青森

久渡寺は青森県弘前市に位置し、怪奇現象で知られるパワースポットとして名を馳せています。

この寺院は飢餓による死者を祀るために建立され、その怖ろしい景観や数多く並ぶお地蔵様が

訪れる者に不気味な印象を与えます。

さらに、心霊現象が報告されており、例えば電話ボックスで心霊写真が撮れる、

石段の特定の手形を踏むと不幸が訪れるなどの話があります。

また、江戸時代の画家、円山応挙による幽霊画が展示されており、200体の観音像

設置された背景には、過去の土砂崩れで亡くなった人々を供養する意味が込められています。

そのため、久渡寺は訪れる際に注意が必要な場所とされています。

2.妙国寺  大阪

妙国寺は、かつて外国の兵士や土佐藩士が処罰されたという暗い歴史を持つ場所で、

呪いがあるとされています。

このため、祟りがあるとの噂があり、参拝には注意が必要とされています。

3.化野念仏寺  京都

京都市右京区に位置する化野念仏寺は、無縁の人々が風葬されていた場所で、弘法大師に

より供養のために設立されました。

このお寺は浄土真宗に属し、無縁仏を集めて手厚く供養してきた歴史があります。

無縁仏は、成仏できずにこの世をさまよう霊とされ、一部は生きている人に

影響を与えると言われています。

現在、化野念仏寺には約8000の石仏があり、毎年8月の「千灯供養」ではこれらにろうそくが灯され、

幻想的な雰囲気が広がります。

しかし、この地は強い怨念が感じられる場所とも言われ、撮影禁止区域も設けられています。

撮影によって不幸が起こるという噂もあり、訪れる際には注意が必要です。

4.全興寺  大阪

大阪市平野区にある全興寺は、「地獄から極楽への体験ができる寺」として知られています。

この寺には「地獄堂」と呼ばれる場所があり、閻魔大王が鎮座しており、

銅鑼を叩くと地獄の光景が描かれた絵が現れ、悲鳴や恐怖の効果音が流れます。

また、全興寺には首だけの地蔵尊があり、これは大坂夏の陣で飛ばされた首を

供養するために置かれたものです。

5.六道珍皇寺  京都

京都東山区に位置する六道珍皇寺は、冥界への出入り口があるといわれています。

昔、この地は葬送地であり、天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道の6つの冥界

すなわち六道を司る寺として知られています。

境内には小野篁によって冥界へ通ったと伝わる2つの井戸があり、これらは死者が通る道とされています。

毎年8月のお盆には「六道まいり」と呼ばれる行事が行われ、「迎え鐘」を鳴らして

先祖の精霊を迎え入れます。

この寺は現世と冥界の交差点にあるため、マイナスのエネルギーを持つとされ、

訪れる際には適切なマナーを守り、静かに供養や厄除けの祈りを捧げることが求められます。

行ってはいけない仏閣の特徴とは?

神社や寺院は、多くの人々の願いや思いが寄せられる神聖な場所である一方で、

ネガティブなエネルギーが存在することもあります。

全ての神社仏閣が必ずしも利益を提供するわけではなく、知らずに訪れた場合、

不利な影響を受けることも考えられます。

訪れる人が多すぎる場所

人が過密に集まる有名な神社や仏閣は、パワースポットとしても紹介されますが、

訪れる人々のネガティブな感情や邪気も集まりやすくなります。

多くの人々が訪れることで発生する負のエネルギーは、場の雰囲気を濁らせ、

訪れた人に不利益を与えることがあります。

そのため、混雑を避け、静かな時間帯を選んで訪れることをお勧めします。

非常に人気のある場所は、人々の欲や企みが交錯し、強力な負のパワーを生むこともあるので、注意が必要です。

嫌な感じがする場所

神社や仏閣で怖さや嫌な感覚を覚えたら、それは訪れるべきではない場所かもしれません。

感じた恐怖や不快感は、あなたの直感が何か目に見えないネガティブな影響を

察知している可能性があります。

そのような感覚に襲われた場合、無理に参拝を続けることはお勧めできません

直感に従い、その場を静かに離れることが最善です。

悪い霊や他の参拝者から発せられる負のエネルギーを感じ取っているかもしれないため、

安全を優先しましょう。

管理されてない荒れた場所

管理不足の神社や仏閣は訪れるべきではありません。

こうした場所は草木が生い茂り、建物も荒れ放題で不気味な雰囲気が漂うことが多いです。

これらの神社や仏閣には神様や仏様が宿っていないこともあるようです。

また、そうした寂れた環境は悪霊が集まりやすいとされています。

悪霊は成仏できない霊や恨みを持った浮遊霊など、人に悪影響を及ぼす存在です。

行くとどうなる?

行ってはいけない仏閣へ行くとどうなるのでしょうか。

呪われることも

荒れ果てた境内や破損した神聖な場所は、時として悪霊や邪気が宿ることがあるため、

無闇に訪れることで悪い影響を受けることがあります。

精神的な負担

不気味で暗い雰囲気の場所は、訪れた人々に心理的なストレスや恐怖を感じさせることがあり、

それが精神的な不調を引き起こすこともあります。

不幸な出来事

その場所に関連した過去のトラウマや怨念が原因で、訪れた者に不幸な出来事が降りかかることが

報告されることもあります。

たとえば、健康や人間関係に悪影響を及ぼすなどです。

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まとめ

行ってはいけない仏閣5選!知らないで行くと災いが起こる?という

内容でお届けしました。

地方に行ったときは観光のつもりで訪れてしまうこともありますが、

今後は調べてからいくほうが安全だと認識しました。

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この記事を書いた人

スピリチュアルや占いが大好きで常に情報を集めています。
趣味はパワースポット巡りと食べ歩きを楽しんでいます。
記事の内容については自分が気になることを、自分なりの視点で一所懸命調べて書いております。

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