交際相手と金銭感覚が合わないということがありませんか?
お金を使うと浪費癖があるといわれ、
節約していればケチといわれるなんてことも。
金銭感覚が合わないと別れたほうがいいのでしょうか。
この記事でわかることは、
このような内容でお届けします。
金銭感覚は同じほうがいい?
金銭感覚が合わないで別れるカップル
お金の使い方には自然とその人の価値観や生き方が表れるもの。だから「金銭感覚が合うか=人生の価値観が合うか」ともいえる重要なポイントなわけです。実際、金銭感覚が合わないのに仲良く長続きしてるカップルは見たことがありません。
— ぽこみ (@pocomi_chi) April 8, 2024
こういうの見るたびに思うけど金銭感覚合わない人と結婚することほど、人生詰むこともそうそうないと思うんだよね
— 少女Y (@momo_6383) February 11, 2024
好きな気持ちだけで生涯ともに歩んでいけるほど人生は甘くないし、さっさと離れて本当に"合う"人を探した方がお互いのため😌 https://t.co/8MMBBsx2BG
金銭感覚が合わずに別れてしまうのはどんなパターンがあるのでしょうか。
借金があった場合
借金は、学生ローンや自動車ローン、ビジネスローンなど、必要に応じて
利用されることが多く、多くの場合問題とは見なされませんよね。
一方で、趣味などの個人的な支出のためにクレジットカードのキャッシングや
リボルビング払いを使用していると、将来への不安を感じることもあります。
特に結婚を考慮している際にパートナーの借金が明らかになると、
関係に対する疑問を抱くことが一般的です。
貯金ができない・貯金がない
カップルの中には、一方が貯金をすることができないために関係が破綻するケースもあります。
収入が低く生活に余裕がない場合は、貯金が難しいと理解されることが多いですが、
ギャンブルなどの問題行動で貯金ができない場合は、別れの原因となることがあります。
また、「お金がない」と常に言いつつ、頻繁に小さな買い物や高価な
アイテムを購入する行動は、無計画な支出と見なされがちです。
このような金銭管理の甘さは将来への不安を増加させ、結果として関係が
終わることにつながることもあります。
節約通り越しケチ
カップルの一方が過度に節約を強調する場合、関係が続かないことが多いです。
外食をケチってほとんど出かけなかったり、安価な自炊を理由にパートナーに料理を
させ続けたりすると、やがて我慢の限界に達してしまうことがあります。
節約がケチに見える行動は、最終的に破局へとつながる可能性も。
共通の目的があり二人で節約に取り組む場合は良いですが、一方的な負担による過度な
節約は関係を悪化させる原因となります。
金銭感覚が変?という場合
給料出たばかりなのに
— ありんこ (@Twiccolo) June 8, 2024
スマホ決済の引き落としで
27日には1万円しか
残ってないとか
金銭感覚おかしい奴
多すぎ。
友達が嬉しそうにロエベのバッグ(推定40万)を見せてくれた👜40 万どころか4万のバッグも買わないのに、400万の株は買ってしまう。ふと冷静になってみるところ確かにおかしい。まずいまずい金銭感覚がおかしくなってる😂😂
— がっちゃん (@gacchan62204266) June 7, 2024
金銭感覚が普通じゃないかも?という場合があります。
衝動買いが多い
予算や必要性を考慮せず、感情に流されて高価な商品や不要なものを頻繁に購入します。
浪費癖があるのは考え物かもしれません。
過度な節約
必要な支出であっても極端にケチる傾向があり、生活の質を下げるほどに節約を強調します。
お金に対する無計画な管理
将来のための貯金や予算計画をせず、収入があるとすぐに使い切る生活スタイルをとることがあります。
不必要なリスクを取る投資
リスク管理を怠り、高いリターンを追求するあまり、失う可能性のある大金を投資に回すことがあります。
お金がないのに人に貸す
自分の生活費のことを考えずに人にお金を貸してしまう。
お金の貸し借りで人間関係も危うくなることもあります。
金銭感覚が合わなくても別れないためには
金銭感覚が合わないけどやっぱり好きだし別れたくないというときは
どうすればいいのでしょうか。
お金に関する話をする
カップルにとって価値観の共有は、関係を健康的に維持する上で極めて重要です。
特に結婚を視野に入れている場合、金銭に関する話題は避けがちですが、
逆にその話し合いが必要です。
金銭感覚の違いは放置するとストレスが溜まり、やがては大きな問題へと
発展することがあります。
そのため、問題が深刻になる前に、しっかりと金銭について話し合うことが重要です。
相手に合わせる
一部の人は、自分が合わせることで問題が解決するならそうすると考えていますが、
それが耐え難い場合は別れを選ぶとも考えています。
ただし、自己犠牲が過度になるのは避けるべきです。
相手に合わせてもらう
女性の回答によると、多くは「男性に自分に合わせてもらうか、
彼に金銭的にもっと負担してもらう」と望んでいます。
問題が主に男性にある場合、女性は彼に対応を求める傾向があり、その際には彼に気づいて
もらうための適切なコミュニケーションが鍵となるでしょう。
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まとめ
金銭感覚が合わないと別れる?浪費癖やケチだと嫌われるの?という
内容でお届けいたしました。
金銭感覚が合わないことも別れの原因になるようですね。
相手合わせるということで別れを回避することも
できるますが自身が苦しくなるかもしれません。
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