大國魂神社で不思議体験?怖いといわれる理由や龍神様について!


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東京都府中市にある大國魂神社をご存じでしょうか?

私は何度か訪れたことがあります。

パワースポットともいわれているんです。

どんなことが起こるのか調べてみました。

この記事でわかることは、

大國魂神社で不思議体験とは?
怖いといわれる理由
龍神様について

このような内容でお届けしていきます。

大國魂神社に一度行ってみましょう!

目次

大國魂神社で不思議体験とは?

出典元

大國魂神社について知っておきましょう。

アクセス

場所は府中市になります。

府中市にある大國魂神社は、武蔵国の守護神として1900年以上の歴史を持ち、

111年に創建されました。

645年の大化の改新後、孝徳天皇の時代に役所がこの地に設置され、

神社は斎場としての役割を果たしました。

源頼朝の正室の安産祈願が1182年に行われ、1590年には徳川家康が

社殿建立に貢献しました。

東京五社の一つとして知られる由緒ある神社です。

主祭神は大國魂大神を含む8柱の神々で、出雲の大国主神と同神であり、

地域の人々におまじないや医療の知恵を授けた氏神様として崇敬されています。

大國魂神社の不思議体験

大國魂神社には七不思議があるようなんです!

大國魂神社のHPによりますと、

■御供田の苗

現在の東京競馬場の敷地内にかつて、神社の御供田があり、そこで “くらやみ祭” の翌日、5月6日にお田植え祭という神事が行われていました。この神事では裸の子供が田植えの終わった田で相撲をとるのが習わしでしたが、翌朝になると、相撲で荒らされた苗が不思議にも真っ直ぐに起き、また収穫時になると農民が持ち寄った各種の苗が、皆一斉に穂を出したと言う事です。

■樅の雫

これは、拝殿前にある樅の木から四季絶えることなく雨のように雫が降ってくると言う伝説です。

■大杉の根

昔、参道の両側には数十本の大杉が聳えていました。その杉の大木の根が、昔から参道に一本の姿も見せた事が無いという伝説です。

■境内の鳥類

近年まで神社の境内には、烏、鷲、鵜等の鳥類がたくさん生息していました。しかしこれらの鳥類は、本殿などの社殿に決して糞などを落とす事がなかったと言われています。

■矢竹の根

これは源頼朝が挙兵の際、関東の兵士を神社の前に集めて先勝を祈願したときに背負っていた箙(えびら)のうわ矢を抜き、奉納のためにさして根付いたと言われる拝殿の前にある矢竹の事で、既に幾歳月を過ぎた今日でも石囲いの外には竹の根が少しも出る事がないと言う伝説です。

■大銀杏の蜷貝(にながい)

本殿裏に樹齢およそ1000年と伝えられる銀杏の大木があります。この大銀杏の根元には、蜷貝が生息していて、産婦の乳がでないときに、この蜷貝をせんじて飲むと乳の出が良くなると言われました。近年は、手を合わせると産後の肥立ちがよくなると言われています。

■境内に松の木なし

境内には松の木が一本もなく、また植樹してもすぐに枯れてしまうといわれています。これは神様がまだ現世の神として散歩しているときの話です。大国様と八幡様が、「どうだい、大国さん、2人で武蔵野の野原に行こう」ということで出かけたものの暗くなっても宿が見当たりません。そのうち八幡様は「ここで待っていろ、俺が宿を捜してくる」と言って出かけましたが帰ってみえません。待ちぼうけをうけた大国様は、「まつはういものつらいもの」「まつは大嫌いだ、まつのはいやだ」と言われたそうです。ここから、大國魂神社では「待つ」を「松」にたとえて、植物の松を嫌うようになったのだと言い、今でも境内には松の木は一本もなく、植えてもすぐに枯れてしまうと言われています。また府中では正月の門松にも松を使わない習慣が残っています。

大國魂神社より

パワースポットといわれるのがわかりますよね。

また参拝に行きたいなと思います。

大國魂神社のご利益とは?

大國魂神社は、出雲大社の大国主大神と繋がりが深く、縁結びに強いご利益があるとされています。

この神様は、人と人との関係だけでなく、様々なつながりを深める力があると信じられています。

また、神社の訪問者は不要な縁を断ち切る力も得られるといわれ、

神社のスピリチュアルな力により保護されています。

安産の願いを持つ人にとっても、大國魂神社は特別な場所であり、

特に宮乃咩神社には安産を司る天細女命が祀られています。

商売繁盛を望む人にとっても、大國魂神社は大切なスポットです。

特に11月の酉の市は、商売の神様である大鷲大神への祈りが込められた重要な行事です。

病気平癒の祈願にも、大國魂神社は適した場所です。

夏のすもも祭りで配布されるからす扇子や人形流しの儀式は、病気や罪穢れ

払うスピリチュアルな効果があるとされています。

怖いといわれる理由

大國魂神社は怖いということはないようです。

大國魂神社は土地の守護神としての役割が強調され、特に恐ろしい伝説や噂もありません。

地下水の流れがあり、パワースポットとしての価値は認められていますが、恐れる必要はないんです。

都市部に位置し平易な地形のため、怖さを感じる人は少ないようです。

ただし、社務所は夕方16時30分頃に閉まり、暗くなると神社は閉じられます。

夜間の参拝は避けるべきであり、夜の神社を訪れた際の不安な体験についての話もありますが、

これは神様が夜は不在とされているためかもしれません。

日中の参拝が推奨され、神社の眷属による「夜は入らないで」という警告も、

そのために存在するようです。

龍神様について

大國魂神社は地下水脈が流れる場所にあり、この自然の恵みは神社を

パワースポットにしていると言われます。

特に、この水源は龍神の加護を受けているとされ、神社の上空に現れる龍神の形をした雲は、

訪れる人々に幸運をもたらす兆しとされています。

写真に捉えられる鱗状の模様や龍の形をした雲は、龍神がこの地を守護している証拠ともされ、

多くの参拝者がその神秘的な存在を目撃しています。

大國魂神社を訪れた際には、空を見上げることで、龍神の神聖な気配を

感じ取ることができるかもしれません。

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まとめ

大國魂神社で不思議体験?怖いといわれる理由や龍神様について!という

内容でお届けしました。

大國魂神社にはさまざまなご利益があると同時にパワースポットとしても

有名な神社です。龍神雲を見ることができればいいですね。

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この記事を書いた人

スピリチュアルや占いが大好きで常に情報を集めています。
趣味はパワースポット巡りと食べ歩きを楽しんでいます。
記事の内容については自分が気になることを、自分なりの視点で一所懸命調べて書いております。

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