さっちゃんという歌はご存じだと思います。
その歌は100番まであって4,99,100番の歌詞が怖い
という噂を聞いたのでさっそく調べてみました。
この記事でわかることは、
このような内容でお届けしていきます。
かなり恐ろしいです。
さっちゃんの歌詞の4・99・100番が怖すぎ
童謡のさっちゃんはよく知られていて聞いたことがありますよね。
怖いともいわれるその歌詞についてみていきましょう。
みんながよく知るさっちゃんの歌詞1番から3番
1番
サッちゃんはね
さちこっていうんだほんとはね
だけどちっちゃいからじぶんのこと
サッちゃんてよぶんだよ
おかしいなサッちゃん
2番
サッちゃんはね
バナナがだいすきほんとだよ
だけどちっちゃいからバナナを
はんぶんしかたべられないの
かわいそうねサッちゃん
3番
サッちゃんがね
とおくへいっちゃうってほんとかな
だけどちっちゃいからぼくのこと
わすれてしまうだろ
さびしいなサッちゃん
引用元 世にも奇妙な都市伝説 より
ここまでは普通によく聞くのでとくに違和感はあまりありませんよね。
幼い子のことを歌ったような感じです。
遠くへ行ってしまったところで終わっているように思えます。
4番の歌詞とは
4番
さっちゃんはね
せんろであしをなくしたよ
だからおまえのあしを
もらいにいくんだよ
こんやだよさっちゃん
引用元 世にも奇妙な都市伝説 より
これが4番の歌詞だと言われているんです!
いきなり怖い展開に変化していますよね。
この調子で100番まであったらどうなってしまうのでしょうか!
この歌を歌ったら足をとられてしまうということです。
怖すぎるというのは本当のようですね。
続けてみていきましょう。
99番の歌詞とは
99番
サっちゃんはね 私を 殺した 奴にね
自分の魂 すりつけて みたんだよ
しかえしだ さっちゃん
出典元
この歌を聞くと死んでしまうとまで言われているようです。
これは本当に怖すぎです。
見るだけなら大丈夫だと思います。
100番の歌詞とは
100番の歌詞は調べてみたのですが見つけることができませんでした。
でも見るのもおそろしくなっているのでここまでにしておきます。
(ただいま調査中です!)
さっちゃんの歌詞の本当の意味
さっちゃんの歌のモデルは?
『さっちゃんのうた』は、若くして事故で亡くなった少女を
追悼して作られたと言われています。
その少女がモデルでこの歌にまつわる都市伝説では、3番以降を
歌うと不幸な呪いを受けるという不気味な噂が広まっています。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
歌詞の意味って?
さっちゃんの歌は3番までは『サッちゃん』のようです。
問題の4番はなぜかひらがなになっているようなんです。
作詞は阪田寛夫さん、作曲は大中恩さんが作った童謡です。
4番からはひらがなになっていて本当に100番まで作詞されたのかは
わかっていません。
悲しい歌だった?
『さっちゃんのうた』の11番以降の歌詞は、さっちゃんが亡くなった様子を
暗示する内容となっており、怨念を抱くかのような言葉が使われています。
「殺した」という強い表現が登場し、童謡らしからぬ
暗いテーマが描かれているのが特徴です。
特に「押した人見つけて」というフレーズは、何か深い意味が
あるかのような印象を与えます。
この部分は、一般的には知られておらず、多くの場合、歌は3番で終了します。
教育機関やカラオケでは、4番以降は歌われることがなく
歌詞も公表されていないということなのですが、さすがにこの内容では
歌うことなんてできないですよね。
都市伝説は嘘なの?
さっちゃんの歌の4番以降は都市伝説であると噂されています。
チェーンメールで広がった説
「さっちゃんの呪いの歌」という都市伝説が広がったのは、
チェーンメールの影響が大きいそうなんです!
これらのメールは、幸運をもたらす内容から、一定時間内に転送しないと
不幸が訪れるといった不吉なものまで様々ですよね。
不幸を回避するために送られ続けたこうしたメッセージの中に、
「さっちゃん」に関するものがあり、その結果、
この歌にまつわる都市伝説が生まれ広まっていったのです。
だとしても、嘘だとも本当だともいいきれないですね。
こちらの怖い歌詞にもぜひご注目ください!
まとめ
さっちゃんの歌詞の4・99・100番が怖すぎ!本当の意味や都市伝説は嘘なの?という
内容でお届しました。
本当に怖いので一気に寒気がしました。
和やかな歌の裏にこんな噂があったことに驚きですよね。
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