タロットカードで自分の占いをしたことはありますか?
この占いが危ないといわれているのはなぜなのでしょうか。
この記事でわかることは、
このような内容でお届けします。
何でもタロットで占うのは危険?
タロットカード占いは危ない?
アンデルセンの「絵のない絵本」を読んでから、
— 水草りぼん (@ribonn445) April 9, 2024
月を描く時、
目鼻口を描かずにはいられなくなりました。
占星術で月は「感情や母性」
タロットカードでは「不安」を表し、
lunaticなんて怖い言葉もあるけれど……。
太陽は生活の糧
月は心の糧🌝🌔🌛🌓🌒🌚🌘🌜🌗🌖🌝💫 pic.twitter.com/BYbaxU8ZJc
今日の結果!アクスタ侑ちゃん可愛すぎ!タロットカードは交換してもらいました!缶バッジ出なかったのが無念…。しおりは自引き!あと大変なことに、怖い悪魔に取り憑かれた…これは呪いだw。 pic.twitter.com/5O1WgpAHlo
— Series225高咲快速 (@vDryNW0hvoKmI3a) August 2, 2024
タロットカード占いが「危ない」とされることにはいくつかの理由があります。
当たりすぎる予言
タロットカードが予言する結果が非常に正確である場合、個人が自己実現予言の影響を受けてしまい、
占いの結果に引き寄せられるような行動をとることがあります。
これにより、自然な人生の流れを無視してしまう可能性も。
過度の依存
タロット占いに依存しすぎることで、自分自身で決断を下す力が弱まり、日常生活のすべてを
占いの結果に依存するようになる恐れがあります。
これは精神的な自立を妨げ、心理的な健康を損なうことにも繋がります。
危険な結果の提示
タロットカードが示す結果が不吉で恐ろしい内容の場合、それを真に受けることで不安や恐怖が増大し、
心理的なストレスを引き起こすことがあります。
特に死や災難を暗示するカードが出た場合、その影響は深刻です。
精神的なダメージ
ネガティブなカードが続くと、受け手が運命に翻弄されていると感じ、
無力感や絶望感を感じることがあります。
これは自尊心の低下や抑うつの引き金となることも。
結果の誤解
タロットカードの解釈は非常に主観的であり、占い師によって大きく異なることがあります。
誤った解釈によって誤解が生じ、それが人生の重大な決断に誤った影響を与えることも考えられます。
タロットカードの起源
タロットカードの起源は15世紀のヨーロッパにさかのぼります。
最初にイタリアで現れたとされ、初期のタロットは主に遊戯用として使用されていました。
これらのカードは、その後占いや神秘的な目的で使用されるようになり、
象徴的な意味を持つ画像が含まれるようになりました。
18世紀になると、タロットは占星術や神秘主義と結びつき、
今日見られるようなスピリチュアルな占いツールとしての地位を確立しました。
各カードには特定の象徴的意味があり、人生のさまざまな側面や精神的な洞察を提供します。
タロットカード占いにはまるタイプは?
タロットカード占いにハマる傾向があるタイプの人は多岐にわたりますが、
特に以下のような特徴を持つ人々がその魅力に引き込まれやすいです。
意思決定に迷いやすい人
日常生活での決断に不安を感じ、他人やツールに頼りたがる人は、タロットカードを指針として
利用することで安心感を得ようとします。
スピリチュアルに開かれた人
霊的な側面に興味を持ち、自己探求や宇宙との繋がりを感じたいと考える人々は、
タロットカードの象徴的なメッセージに深く関心を持ちます。
人生の転機に立たされている人
大きな人生の変化や危機(離婚、転職、引っ越し等)を経験している人は、
未来への不安を解消するためにタロット占いに頼ることが多いです。
好奇心が強い人
新しいことに興味を持ちやすく、異なる文化や思想に触れることに開放的な人々は、
タロットカードの持つ神秘的な側面に惹かれます。
感情的に不安定な時期にある人
感情的な安定を求めており、自分の感情や状況を理解する手段としてタロットカードを使うことで、
心の平穏を求める人もいます。
こちらの記事もおすすめです!
まとめ
タロットカードが危ないといわれる理由!当たりすぎるから?という
内容でお届けいたしました。
タロットカードははまりすぎると危ないかもしれません。
自分で占うときはほどほどのほうがよさそうです。
コメント