京都の清滝トンネルというところをご存じでしょうか?
わたしは東京在住なので存じませんでしたが
噂によると最恐の心霊スポットだといわれているんです!
さっそくどんなところなのか調べてみました。
この記事でわかることは、
このような内容でお届けしていきます。
ここは最恐なのでしょうか!?
清滝トンネルの心霊現象の謎
清滝トンネルの心霊現象について解説していきましょう!
目撃された不可解な現象
京都の清滝トンネル周辺には、数々の心霊現象の噂が浮かび上がっています。
中でも有名なのは、深夜にトンネル内でエンジンを切り、クラクションを
鳴らすと霊が現れるというものですが、この行為は追突事故を招く可能性が
高いため危険な行為です。
さらに、30年以上前に発生したとされる女性の悲劇的な事件が、
その後の心霊体験の根源とされています。
訪れる者の間で語り継がれる話には、ボンネットや
フロントガラスに現れる女性の霊の姿や、
車に残る手形などが含まれており、恐怖心を煽る内容となっています。
これは確かに怖いですよね。
トンネルで語られる怪談話
清滝トンネルは幅が狭く片側通行のため、入口の信号に従って通行します。
この信号には「トンネルに差しかかると青になるのは霊に呼ばれている」という不気味な噂があります。
安全のため、青信号でも一旦停止し、次の青信号を待って通行するルールがあります。
青信号の時間は短く、赤信号は約3分半と長いため、このルールが設けられています。
一部の人々が青信号でトンネルに入り、異常現象を経験したという話がこの噂の元になっています。
清滝トンネルで何があったの?
清滝トンネルの歴史について
清滝トンネルは元々、1929年に開通した愛宕神社への参拝者のために作られた鉄道トンネルだったようですね。
愛宕鉄道が1944年に廃線になった後、トンネルは道路として再利用されることになりました。
全長500メートルのこのトンネルは、もともと鉄道用に作られたため、幅が非常に狭く、
車が1台通れるか通れないかのサイズです。
事故は起こっていた?
清滝トンネルは、その一車線の狭さと暗さから、正面衝突のリスクが特に高い場所です。
反対側から来る車を避けるスペースがないため、事故が頻発しています。
さらに、対向車を避けようと急ブレーキをかけることで、後続車との玉突き事故も発生している状況です。
狭いなら事故も起こるかもしれませんね。
清滝トンネルとミラー現象
ミラー現象とは何か
清滝トンネル周辺は、南北朝時代に処刑場であったといわれていて、多くの心霊現象の噂が絶えない場所です。
特に、トンネル近くのカーブミラーは、下を向いていることで
「何かが映っている」や「車が映ったら事故に遭う」といった恐怖の噂がありますが、
これは実際には急な坂を上る車を確認するための実用的な配置です。
一方で、ミラーに映る死に顔や老婆の幽霊などの噂もありますが、これらは霊道とされる鏡に関する伝承に基づいています。
安全運転のため、ミラーを正しく利用することが重要です。
また、足音に追いかけられる、トンネルの長さが変わるなどの他の噂もありますが、
これらはあくまで都市伝説です。
トンネルでのミラー現象の体験談
実際の体験した人がいるようです。
かなり怖いですが絶対に行きたくないところです。
行く場合は気を付けましょう!
こちらの心霊スポット関連にも注目してみてください!
まとめ
清滝トンネル(京都)心霊現象やミラー・事故の噂!過去に何があった?という
内容でお届けいたしました。
最恐ということで訪れる場合は注意が必要ですね!
呪われないようにしてください・・・。
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