ババ・ヴァンガという人をご存じでしょうか?
1996年に自身の予言通りにお亡くなりになった予言者です。
この方の予言についても気になったので調べてみました。
この記事でわかることは、
このような内容でお届けしていきます。
まだすごい人はいるようです!
ババヴァンガの予言とは?
ババヴァンガという人はどんな人でどのような予言をしていたのでしょうか。
その的中率や特徴などについて解説していきます。
ババヴァンガとは誰か?
ブルガリア出身のババ・ヴァンガ(1911~1996)は、ノストラダムスと並び称され、人
類史上最高の予言者の一人だといわれている方です。
なんと彼女は12歳で失明してしまい、その後予知能力が開花して
多くの重大な出来事や大災害を次々に予言し、驚異的な千里眼の持ち主として
ヨーロッパ全土で有名になったそうです。
VIPや各国の指導者も彼女の助言を求めて訪れるほどだったともいわれています。
実際、ヴァンガの予言は彼女の死後に的中したとされる21世紀の重要な出来事が
多く、9.11米国同時多発テロ(2001年)、オバマ米大統領の就任(2009年)、そして
「イスラム国」の台頭(2010年代)などがあるんです!
一説によりますと、彼女の的中率は80%を超えるとも言われていて。
そのためブルガリア政府は彼女の予言を厳重に管理しました。
ヴァンガは予言を書き残すことはせず、現在広まっている予言は生前の彼女から
直接口頭で聞いた情報を基に広まったものです。
したがって、予言の内容が本人の言葉とどれだけ一致しているかは確証が
ありませんが、彼女は遥か未来、5079年までも予言しているといわれているんです!
そんなに先までなんて驚きですよね。
ちなみに個人的にはノストラダムスの新予言で2024年版があることにびっくりしました。
調べてみましたので気になる方はどうぞ!
→ ノストラダムスの新予言は2024年があるの?過去の予想と海外の反応は?
ババヴァンガの過去の予言は?
ババヴァンガの過去の予言は一部ですが以下の通りになります。
2008年
4人の国家元首が暗殺計画の標的とされ、インドネシアで紛争が勃発。これが第三次世界大戦の引き金となる。
2010年
第三次世界大戦が2010年11月に勃発し、核兵器と化学戦争が激化。ババ・ヴァンガは戦争が2014年10月まで続くと予言。
2011年
戦争の結果、放射能が北半球のほぼ全域に影響を及ぼし、ヨーロッパ人は化学兵器を使用するイスラム教徒の脅威にさらされる。
2014年
戦争と化学物質、核兵器の使用により、皮膚癌や皮膚病が世界中で蔓延する見込み。
2016年
ヨーロッパはほぼ無人の状態に陥る。
2018年
中国が新たな超大国として台頭し、搾取から逃れる。
2023年
地球の軌道が変動すると予言。
ババヴァンガのこれまで的中した予言
ババヴァンガの的中してきた予言のいくつかが以下になります。
1991年
1991年12月、ソビエト連邦の崩壊は、各連邦共和国の独立とゴルバチョフ大統領の辞任によって決定的となりました。
ソ連の解体は、当時の世界に衝撃を与え、予測不可能とされた出来事でした。
しかし、ババ・ヴァンガはこの歴史的な瞬間を予言し、その予言は見事に的中し、
世界情勢に大きな影響を及ぼしました。
1997年
ババ・ヴァンガは、ダイアナ妃の悲劇的な死を予言していました。
ダイアナ妃はチャールズ皇太子と結婚後、ウィリアム王子とヘンリー王子を出産。幸せな生活に見えたが、
1996年に離婚し、翌年パリで交通事故により亡くなりました。
彼女の突然の死は世界中を悲しみに包み、事件の全貌は未だに謎に包まれている。
2001年
アメリカ同時多発テロ事件。
アメリカで、飛行機が双子の塔に衝突し、多くの人々が犠牲になった事件を予言していました!
2011年
日本で起きた東日本大震災。
2011年に、北半球の生活が放射線によって壊滅的な影響を受ける出来事を予言しました。
地震や災害に46や11の数字が関係?日時や時間から推測してみる!
2018年
2018年に、中国が新たな超大国として台頭し、かつての搾取されていた立場から転換するであろうことを予言しました。
そして現実に、中国は世界第二位の経済超大国としてその地位を確立しました。
ババヴァンガさんも有名ですが、他にも予言において有名な方がいます。
気になる方は以下の方の考え方も読んでおくとためになると思います。
→ アナンド(2023・2024)最新予言は?地震の当たる確率やハズレはあるの?
→ クレイグ・ハミルトン・パーカー【2024年】日本の何を予言したのか調査!
→ ルドルフシュタイナー(2025)日本向け予言は?アカシックレコードの謎も!
ババヴァンガの予言一覧(2024)
これから迎える2024年のババ・ヴァンガの予言がこちらになります。
経済危機が起こる
中国経済の不調が国際的な影響を及ぼす可能性があること、そして日本経済が直面している挑戦についても言及されています。
この経済危機は、増加する債務、地政学的な緊張の激化、そして経済力の西から東へのシフトといういくつかの主要な
要因によって引き起こされる可能性があるとされています。
プーチン大統領暗殺
ロシアのプーチン大統領に関する複数の予測を述べています。
まず、クレムリンがプーチン大統領の健康に関する憶測を否定している状況に触れ、
次に、予言者ババ・ヴァンガがプーチン大統領が2024年に国内の何者かによって暗殺されると予言しています。
さらに、ヨーロッパでのイスラム過激派によるテロ活動の増加や、
ウクライナとガザの情勢に大きな変化が起こることも。
自然災害が起こる
通常は長期にわたって進行する地球の軌道の変化が異常な速さで起こり、
これが気候変動や放射線レベルの上昇などの重大な環境問題を招く可能性があるとされています。
テクノロジー革命
従来のコンピュータよりも遥かに高速に問題を解決できる量子コンピュータの開発が急速に進んでおり、
この技術が近い将来実現されれば、人工知能(AI)の発展が大幅に加速するようです。
この技術革新は社会に大きな影響を与えると考えられており、AIがさらに
高度な形態(例えば意識や感情のような特性を持つようになるなど)へと進化する可能性があるとの予言です。
サイバー攻撃
高度なハッカーたちが送電網、浄水場などの重要な社会基盤施設をターゲットにするようになり、
これが国家安全保障への大きな脅威となると予言しました。
これらの施設が攻撃を受けた場合、たとえ一日だけでも、社会に大規模な混乱をもたらすことが予想されます。
医学が進歩する
不治の病に対する新たな治療法や革新的な新薬が開発されることにより、医療において大きな前進があると
楽観的に見ていました。
特に、アルツハイマー病や他の難病に対する治療法の進展、さらにはがん治療法の発見も予言しています。
これらの進歩は、医療分野において希望を持てるような明るい未来を示しました。
本当になればこれはかなりうれしい予言ですよね。
予言の的中率とこれからの日本
ババヴァンガの的中率とは?
ババ・ヴァンガの予言は非常に高い精度を持ち、80~85%の驚異的な的中率を記録していたとされます。
その予言能力は広く知られていて、1943年には国王ポリス3世が彼女からアドバイスを受けたというエピソードもあります。
彼女は病弱だったにも関わらず、85歳まで生き、その長寿は天命によるものと考える人もいるようです。
彼女はその長い人生を通じて多くの未来のメッセージを人々に残しました。
日本の安全性
ババ・ヴァンガは日本の予言も的中させてきました。
もちろん的中していないこともありますが・・・。
今後、日本は同なっていくのか気になるところですよね。
2023年についての予言も多く残しています。
日本での大地震と津波、強力な太陽フレアの発生、AIに基づく新宗教の出現、
そして深刻な経済危機が起こるともいわれていました。
さらに、米国に代わる新たな超大国の台頭、核兵器のメルトダウンによる地球の軌道変化、
そして実験用の子供などの科学的発明が含まれていると伝えられています。
経済危機というところはすでに今年は数々の値上げなどで当たっているとも言えますよね。
今後の日本はどうなっていくのでしょう。期待もありつつ不安も感じてしまうのが正直なところです。
今後も何かわかりましたら更新していきたいと思います。
予言系の記事はこちらも要チェックです!!
まとめ
ババ・ヴァンガの予言一覧(2024)と現在は?的中率や日本は危ないのか?について
お届けしました。
予言は当たらないこともありますがババ・ヴァンガの場合は確率の高さから信憑性も高く思えます。
悪いことは当たらず、いいことだけ当たってほしいとみんなで願いましょう。
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