お賽銭の金額はいくらがいい？115円の意味やダメなやり方も紹介します！

2024年2月25日

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神社にいったとき、お賽銭はいくら入れていますか？

ご縁があるように５円とか、100円とかいろいろだと思います。

ちなみに自分は100円をいつも入れています。

神様は光るものが好きだと聞いたことがあったので・・・。

そんなお賽銭の金額について調べてみました。

115円の意味についても。

この記事でわかることは、

・お賽銭の金額はいくらがいい？
・控えたほうがいい金額もある
・お賽銭についてネットでの反応は

このような内容でお届けしていきます。

お賽銭を意識してみてください。

お賽銭の金額はいくらがいい？

お賽銭は、神社や寺院への参拝時に奉納するお金のことで、その習慣にはいくつかの由来があります。

元々は、神仏への感謝の気持ちを表すためにお米や布などを捧げていたものが、

時代とともに金銭に置き換わっていったのです。

また、お賽銭を納めることには、自身の心身を清めるという意義も含まれています。

お賽銭の金額による意味は？

5円　1枚	ご縁がありますように
5円　2枚	重ね重ねご縁がありますように
11円	いいご縁がありますように
15円	十分なご縁がありますように
20円	二重に縁がありますように
5円玉4枚	良いご縁がありますように
25円	二重にご縁がありますように
5円玉6枚	安定と調和のとれたご縁がありますように
5円玉8枚	末広にご縁がありますように
41円	始終いい縁がありますように
29円	福がありますように
45円	始終ご縁がありますように
50円	十倍のご縁がありますように
115円	良いご縁がありますように
125円	十二分なご縁がありますように
415円	良いご縁がありますように
485円	四方八方からご縁がありますように
500円	百倍のご縁がありますように
1万円	円満に通じますように

お賽銭の金額や種類にはさまざまな言い伝えがあり、10円玉を避けるべきとする考えがある一方で、

白い硬貨（1円、100円、500円）、赤や黒い硬貨（10円）、穴のある硬貨（5円、50円）を

組み合わせることが良いとされています。

例えば、100円玉、10円玉、5円玉を組み合わせた115円は、これらの硬貨が全て含まれるため、

願いが叶いやすいと言われています。

また、11円や29円、41円のように割り切れない金額は、恋愛や夫婦関係の幸運に繋がるとも考えられています。

控えたほうがいい金額もある

5円は控えた方がいいといわれているようですね。

だめなお賽銭はこちらの意味です。

控えるべきお賽銭の意味は？

10円	遠縁になる
33円	散々な縁
65円（5円玉13枚）	ろくなご縁がない
71円	ない縁
75円（5円玉15枚）	なんのご縁もない
79円	泣く縁
85円（5円17枚）	やっぱりご縁がない
95円（5円19枚）	これでもご縁がない
105円	当分ご縁なし
500円	これ以上の効果／硬貨はない

お賽銭の金額について迷う方もいるかもしれませんが、大事なのは金額そのものではなく、

そこに込められた心です。

1万円や5千円のような高額なお賽銭も問題ありませんが、そのような金額を奉納する際には、

さらにご祈祷やお祓いを受けることも検討してみると良いでしょう。

お賽銭についてネットでの反応は

そういえば初詣ちゃんと行ってないなと思い出して、お参りしてきました。

みんなお賽銭いくら入れるんだろう。 pic.twitter.com/mtlALn364V
— 東京M性感♦️ソウタ (@SoutaTokyo) February 18, 2023

今年もたくさんビクロイできました👑

みんなお賽銭っていくら入れるの？
私は45円！
よいご縁がありますように♡

皆さん良いお年を♡ pic.twitter.com/0Jo1hcsJs4
— aya (@ayaaa_33) December 30, 2023

神社参拝でお賽銭はいくらがいいのか？ということですが、ご縁がありますようにということで5円や、十分にご縁があるようにということで50円がいいという人がいます。少し痛い金額がいいのですが、人によって痛い金額は違います。一般的には100円、500円、千円札、痛いということでいえば1万円です。
— りえ🏓コーチングの先生 (@AnatanoT23202) December 1, 2023