きさらぎ駅は実話でネタバレがある？他に降りると呪われる駅を調査！

2024年3月20日

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きさらぎ駅の話をご存じでしょうか。

ネットでかなり有名になりましたよね。

本当にその駅は存在するのか？

いろいろなことがいわれていますがさっそく調べてみました。

この記事でわかることは、

・きさらぎ駅は実話なの？
・降りると呪われる駅とは？
・きさらぎ駅についてネットでは

このような内容でお届けしていきます。

降りてはいけない駅がある？

きさらぎ駅は実話なの？

“きさらぎ駅”は2004年に2ちゃんねるに現れた、存在しないはずの駅についての都市伝説です。

投稿者が帰宅途中に未知の「きさらぎ駅」に着いたと投稿したことから始まり、

不気味な様子を伝える投稿が続いたものの、突如途絶えました。

以来、この都市伝説はネット上で広く知られるようになり、特に夏には話題になります。

2015年には多数の人が「きさらぎ駅に迷い込んだ」と主張し、一種の現象となっています。

きさらぎ駅という映画も上映されたようです。

きさらぎ駅は存在しない

「きさらぎ駅」の正体や投稿内容の真偽は未だに明らかになっていませんが、

実在の列車や地名が引用され、駅という舞台が物語にロマンチックな雰囲気をもたらしています。

この話は「パラレルワールドへの迷い込み」「神隠し」といったテーマで長く語り継がれてきました。

映画のネタバレ

堤春奈は、「神隠し」をテーマに卒業論文を執筆します。

その中で、2ちゃんねるで注目を集めた架空の「きさらぎ駅」について取り上げます。

春奈は「きさらぎ駅」への投稿者である“はすみ”が実際に異世界に行ったとされる

葉山純子であると推測し、彼女に会い、話を聞くことにします。

2004年、純子は遠州鉄道の終電に乗った後、異様な光景に遭遇しました。

突如として明るくなった周囲と見知らぬトンネルを抜ける電車。

目を覚ました彼女は、他の乗客たちを起こし、共に未知の「きさらぎ駅」で降りました。

実話とは違うのかも不明ですが、最後には

一人の人を犠牲にするというような内容のようです。

ちょっと怖すぎますよね。

降りると呪われる駅とは？

きさらぎ駅のほかに降りてはいけないという恐怖の駅が

あるようなので見ていきましょう。

すたか駅

2011年11月、京都府に存在するとされる「すたか駅」に関する不思議な体験が

2chのオカルト板に投稿されました。

京都駅からJR線に乗り、目的の長岡京で降り損ねた投稿者は、次の無人駅で降りたところ、

見知らぬ寂れた駅にいることに気づきます。

改札を出ると大きな鳥居があり、その場の雰囲気は薄暗く不気味でした。

この話は、異界に通じる「異界駅」として語り継がれるようになりました。

かたす駅

「かたす駅」についての新情報が寄せられました。ある人物が、京都から大阪への電車内で、

鳥居が目の前にある珍しい駅で停車したため、好奇心から降り立ったというエピソードです。

この駅が、噂の「かたす駅」であることが明らかになりました。

駅を出て手がかりを求めて歩き始めたところ、牛の鳴き声が聞こえ、周囲には街灯のみが灯り、

電柱には「牛頭」と書かれていることに気づいたそうです。

ひつか駅

「ひつか駅」とは東京都にあるとされる、異界への入口と言われる幻の駅です。

ある男性が電車で眠ってしまい、目覚めた際には聞いたこともない無人の「ひつか駅」に

降り立ってしまったという話が伝えられています。

駅の世界は白一色で、外の景色や改札もなく、人の気配もありませんでした。

その孤独な空間で男性は不安に駆られていましたが、着物を着た子供に出会い、

ある助言を受けます。

その後、男性は現実世界に戻ることができました。

きさらぎ駅についてネットでは

きさらぎ駅についてのネットの反応は？

ダイヤかわったけど、きさらぎ駅の動向が不明のまま
— Tomo (@nothx_tomo) March 17, 2024

まとめ系サイトや動画でホラー話を見るのが好きなのだけれど、有名な「きさらぎ駅」を最近やっと追ったのです。
後から揶揄するのは不粋ではあるのだけれど、リアルタイムだからこそ楽しめたのかな、という程度に質が低いなぁ、と思いました。主人公の行動原理が頭おかしく結末が放りっぱなしで。
— Sigh Annoying (@AnnoyingSigh) March 17, 2024