毎日見る鏡なのですが、何分くらい鏡の前にいますか？
鏡の前でやってはいけないことがあるようなんです。
さっそく調べてみました。
この記事でわかることは、
このような内容でお届けしていきます。
鏡の前ではタブーかも？
鏡に向かってしてはいけないこと
日常生活でよく目にする鏡ですが普段から身近にあるため、怖い話にもつながりやすいですよね。
鏡の前でしてはいけないことを犯すと恐怖の体験をすることがあるかもしれません。
日々使用するアイテムだからこそ、守るべき禁忌について知識を持つことが大切です。
鏡の前でしてはいけないことを見ていきましょう！
鏡の前でお前は誰だ？と言い続ける
これはよく聞く有名な話ですよね。
自己認識を揺るがすとされる行動として、「お前は誰だ」という問いを
絶え間なく自問自答することが挙げられます。
この繰り返しは、認識のパターンが崩れるゲシュタルト崩壊という現象を
引き起こすと言われています。
ただし、この実験を短期間ではなく、長期にわたって無差別に行うと、
自己同一性の危機に陥る恐れがあります。
この行為を続けると、やがては自分が誰なのかを見失い、
精神的に不安定になる危険があります。
このような自己実験は極めてリスクが高いのでやらないほうがいいでしょう！
合わせ鏡をする
合わせ鏡についてはこちらの記事もご覧くださいね。
→合わせ鏡をすると何が起こるの？風水的によくない理由を解説！
合わせ鏡、つまり二枚の鏡を向かい合わせに配置する行為は、霊界との境界を
曖昧にするとされ、多くの伝承や迷信で避けられています。
特に丑三つ時のような神秘的な時間に行うと、自己の将来や死相が映し出されるという話があります。
鏡は神社などで聖なるものとして扱われ、異界への窓口とも見なされてきました。
合わせ鏡によって異界への通路が形成され、不運や災難を招くと言われています。
これらの効果は、鏡が異世界への入口となり得るという古い信仰に基づいています。
実際のところは定かではありませんが、リスクを考えると試す価値はないと言えるでしょう。
また、13番目に見える顔の目が閉じていた場合、それは自身の死が近い兆候だとか・・・。
かなり怖いのでやるべきことではないですよね。
否定的な言葉を言い続ける
鏡の前で自分自身に対して否定的な言葉を繰り返すことは避けるべきです。
これは自尊心を損ない、ポジティブな自己イメージを弱める行動となります。
気分が沈みがちになり、最終的には自信を喪失する可能性があります。
たとえ軽い気持ちで始めたとしても、この習慣は無意識のうちに心理的なダメージを与え、
回復には時間が必要になる場合が多いです。
このような行為は、精神的な健康に悪影響を及ぼすため、控えることが重要です。
鏡に向かって物を投げる
鏡に対して物を投げる行為は、鏡の破損や破片の飛散によって怪我のリスクを高めるため、避けるべきです。
単なる悪ふざけでも、物理的な危険性は大きく、霊的な意味合いを抜きにしても
不適切な行動と言えます。
寝姿を鏡にうつす
寝室に設置された鏡が原因でよく眠れなくなることも。
鏡が寝ている姿を映すと、リラックスして休息を取ることが難しくなり、
エネルギーの散逸や運気の乱れを引き起こすとされています。
三面鏡のように多重に物が映るタイプの鏡は、特に避けるべきとされ、使用しない時は
布で覆うなどして寝姿が映らないようにするとよいでしょう。
これらの対策により、より良い睡眠環境を整え、体調や運気を向上させることが期待できます。
汚れた鏡
鏡を含め、家の中の清潔さは運気に直接影響すると風水では考えられています。
特に鏡は、その状態が自身の運気を映し出すとされ、汚れた鏡は運気の低下を招くと言われています。
鏡だけでなく、玄関周りの清掃にも注意を払うことが重要です。
例えば、靴箱の上のホコリや、散乱した靴、枯れた花などは、運気を下げる要因となります。
清潔で整理された玄関は、良い運気を家に招き入れるとされています。
また、割れた鏡を使い続けることは、風水上、自身にも悪影響を及ぼすとされるため、
ヒビが入った鏡は早めに交換するようにしましょう！
鏡を見ている時間
鏡を見る時間とは、自分の姿を鏡で確認することに費やされる時間です。
この時間は、人によって大きく違いますよね。
日常生活の中での準備、美容、身だしなみのチェック、自己確認など様々な目的で使われます。
一般的には、朝の身支度の際や外出前、食後の歯のチェック、夜のスキンケアの時間など
一日に何回か鏡を使用することが多いでしょう。
鏡を見る時間は、自己意識や美意識の高さ、その日の予定や気分、個人の生活スタイルに
よって変わります。
適度な鏡の使用は自信を持つために役立ちますが、過度になると自己批判や外見への過度な
こだわりに繋がることもあります。
バランスの良い自己認識を保つために、鏡を見る時間を適切に管理することが大切です。
こちらの記事もぜひご覧ください。
まとめ
鏡に向かってしてはいけないことは？合わせ鏡は危険なの？という
内容でお届けしました。
鏡に向かってしてはいけないことをしていませんでしたか？
私はガラスに寝姿が映らないようにスカーフで隠しています。
やはり寝姿映るのは怖いので・・・。
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