江原啓之の2024年はどんな年になる？この世が危ないというのは？

2024年3月6日

4.6/5 - (28 votes)

江原啓之さんをご存じの人も多いと思います。

私も本を購入したり、テレビに出てたりしていたときは

いつもみていました。

そんな江原さんが2024年について語られているようなので

調べてみました。

この記事でわかることは、

・江原啓之の2024年はどんな年になる？
・この世が危ないというのは？
・江原啓之プロフィール

このような内容でお届けしていきます。

2024年はどんなことが起こるのか？

江原啓之の2024年はどんな年になる？

江原啓之さんが語る2024年はどうなってしまうのでしょうか。

このような記事がありました。

毎年、私はスピリチュアルな世界から受け取る翌年のキーワードをお伝えしています。 2022年は「亀裂」、2023年は「終焉のワルツ」と申し上げましたが、2024年を象徴するワードは「プライドの失墜」。ここでいうプライドは、この世で今まで物質的な意味で築いてきた価値観のこと。たとえば、社会全体のシステムで当たり前とされてきたことがガラリと変わり、根底から打ち崩される年という意味があります。ここまで聞くと「最近、明るいことを言わなくなっちゃった江原さん」（笑）と思われるかもしれませんね。ただ、ここ数年の混沌とした状況を、みなさんは乗り越えてきました。今年のプライドの失墜も、“心持ち”しだいで跳ね返すことができますよ。
Yahoo!ニュースより

スピリチュアルな視点から見た2024年のキーワード「プライドの失墜」という予言が興味深いです。

物質的価値観の大きな変化を示唆するこの言葉は、不安を感じさせるものの、

ポジティブな心持ちで克服可能とのメッセージも含まれている点が心強いです。

健康の意識

江原さんが健康に対する懸念を表明した記事は、特に現代社会において、肉体と

精神の両方の健康が如何に重要であるかを強調しています。

彼の言葉からは、日々の自己メンテナンスと休息の必要性が感じられ、

これらが幸運を引き寄せる鍵となるとの考えが示されている点が印象的です。

食の知恵について

江原さんの自給自足に近い生活へのシフトと、自然との調和を重視する食生活に対する姿勢は、

現代社会における食糧問題への貴重な洞察を提供しています。

異常気象による野菜価格の高騰や品質の問題に直面しつつも、無農薬野菜や自然栽培の米を

育てることで、食の安全性と品質を確保しようとする努力は称賛に値します。

また、「食の原点回帰」を2024年の課題とする考え方は、健康だけでなく環境への配慮も含め、

持続可能な生活への重要な一歩を示唆しています。

暮らしについて

江原さんの言葉から、コロナ禍がもたらした変化が人々にとって必ずしも悪いことばかりでは

なかったという前向きな視点が感じられます。

リモートワークの普及やライフスタイルの多様化は、人間の適応能力と自己実現への

探求心を示しています。

熱海での新生活が江原さん自身にもたらした変化は、生活の質を重視し、

心地よい環境での生活を模索する価値を強調しています。

また、家を心地よい場所とすることの重要性を説く彼の言葉は、

どこにいても実現可能な幸福へのアプローチを示唆しています。

人間関係

江原さんの言葉は、現代社会の批判的な風潮と人間関係に対する深い洞察を提供しています。

彼が強調する因果応報の法則は、自己の行動が未来にどのような結果をもたらすかを

自覚することの重要性を示しています。

また、「幸せな人は意地悪をしない」という言葉は、内面の充足が外向けの行動に

どう反映されるかを浮き彫りにします。

家族関係における「自律」という概念も、個々人の成長と相互尊重に基づいた健全な

関係構築の必要性を説いており、考えさせられるものがあります。

お金

江原さんは、経済システムの変化や金融詐欺など、お金に関する不安要素について警告しています。

しかし、同時にお金の賢い使い方や、生活の基本である「食」と「住」、さらには

「睡眠」の重要性にも言及しています。

特に、お金を使う際の意識や、日々の生活において本当に大切なものに焦点を

当てることの大切さを説いています。

睡眠を「スピリチュアルな世界へのたましいの里帰り」と表現し、日々の忙しさの中でも

質の高い休息の重要性を強調している点が印象的です。

災害

江原さんが自然への敬意と災害への備えの大切さを説き、現代社会における重要なメッセージを

投げかけています。

自分で収穫した米やザワークラウトのような保存食の作り方を共有することで、

自給自足の精神を促進し、食糧自給率の低い日本における自己責任を強調しています。

家庭菜園を始めることの容易さも示唆しており、誰もが簡単に始められる

自然との共生の方法を提案している点が印象的です。

この世が危ないというのは？

江原啓之の本のことだったのですが、読んだ人の感想などは？

「この世が危ない」という、江原啓之さんの書籍、霊界からのメッセージが書かれていますが、大変勉強になります。

重ねてしまい、申し訳ないですが、『秘密のたからばこ』を読み、著者氏の言葉を読んだりラジオを聞くと、霊界での視点、この世がどの様に写っているのか、客観的にも見えてきます。
— 秋桜🌎☄️🌑 (@i_1060) February 15, 2024

昨年末頃に集英社から出版された「この世が危ない！」著者・江原啓之　を現在途中ながらも読んでいますが日本の危機について書かれています。食・台湾有事含め戦争・環境問題・医療・ワクチン・原発や中には「日本が売られる本当の理由」等…政治に興味のある方もない方にもお勧めの一冊です。
— 芽吹 MEBUKI (@newlife_mebukin) January 21, 2024

江原啓之さんの書籍は前からとても参考にしてる。最近では「この世が危ない！」インパクトのあるタイトルだが、とても論理的で納得せざるを得ない。
地に足がついた自然主義で、現代の生き方の危険性を鋭く突いてる。
一人一宗教、それぞれの霊性の違い。今の私にはすごい参考になった。
— 長天 (@qigonghustle) January 26, 2024

まだ読んでいないのでぜひ読んでみようと考えています。

ちょっと怖い気もしますがいろいろ気づけることがあるのかもしれません！