もり塩【スピリチュアル】危ないと言われる理由は?どんな効果があるのか調査してみた!


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家にもり塩をしている人もいるかもしれませんね。

もり塩をしている理由には、

・なんとなく
・運がよくなりそうだから
・霊がこないように
・お清めのつもりで

という人も多いかもしれません。

そんなもり塩は危ないともいわれているんです。

そんな理由やどんな効果があるのかも調べてみました。

この記事でわかることは、

もり塩が危ないと言われる理由は?
もり塩の効果について
もり塩のやり方や置く場所

このような内容でお届けしていきます。

もり塩をする前に知る方がいいかも?

目次

もり塩が危ないと言われる理由は?

「盛り塩」は邪気や害を清め祓うとされるものですが、

その扱い方には十分な注意が必要です。

まず、盛り方や置く場所を間違えると、本来の目的である浄化や

保護の効果が逆に悪い影響を引き起こす可能性があります。

方法を間違えたら効果なし

もり塩には、天然の塩(粗塩)を使用することが推奨されています。

もり塩を作成する際には、できるだけ天然の塩を購入し、

それを使用するようにしましょう。天然の塩には浄化や保護の

効果があるとされており、その力を最大限に引き出すためには

良質な塩を使用することが重要です。

また、もり塩は定期的に交換することも大切です。

古くなった盛り塩は効果が薄れてしまうため、一定期間で新しいものに

置き換えるようにしましょう。

安価で手軽なキットを使用することは避けましょう。

キットに含まれている塩が天然のものではない場合や、

品質が保証されていない可能性があるためです。

自身で天然の塩を購入し、手作りすることで純粋な意図と力を

込めた盛り塩を作成することができます。

盛り塩を置く場所には掃除をして清潔な状態にして

おくことが重要です。汚れや埃が溜まっている場所に置くと、

浄化や保護の効果が十分に発揮されない可能性があります。

枕元に盛り塩を置くことは避けましょう

塩のエネルギーが直接身体に与えられるため、一部の人に

とっては過剰な刺激となる場合があります。

盛り塩は庭や川などに捨ててはいけません

塩には浄化のエネルギーが宿っているため、適切な方法で

処分することが大切です。

また、盛り塩を料理に再利用することは絶対に避けましょう。

盛り塩は浄化や保護のために使用されるものであり、

食品として使用することは衛生上の問題やパワーの乱用と

なる可能性があります。

最後に、盛り塩を作る際には丑三つ時に作成するといった

特定の時間や、盛りすぎないように注意しましょう。

バランスを保ちながら意図を込めて作成することが大切です。

塩が溶けていく?

もり塩を作り、決まった場所に置いておくと、

時折溶けてしまうことがあります。

このような現象に遭遇すると、一部の人は「幽霊の仕業かもしれない」と

感じるかもしれません。

しかし、溶けてしまったもり塩は魔除けや厄除けの役割を果たして

くれた証拠とも言えます。

もり塩が溶けることで、家や場所の気が浄化され、悪い気や

邪気が取り除かれたのです。

特に悪いことが続き、体調があまり良くない場合は、盛り塩が

早く溶けることがあると言われています。

キッチンやお風呂場などの水場以外でもり塩が溶けた場合は、

特に悪い気を浄化してくれた可能性があります。

もしもり塩がドロドロに溶けてしまった場合は、すぐに新しいもり塩と

交換し、再び悪い気を浄化することを心がけましょう。

新しいもり塩を置くことで、清めや保護の効果が再び発揮されます。

ただし、もり塩が異常に早く溶けてしまう場合や、他の異変を感じる

場合は、それによる影響や原因を考える必要があります。

一般的なもり塩の現象とは異なる場合は、専門家に

相談することをおすすめします。

霊が寄ってくる?

もり塩について検索すると、「幽霊が集まってくる」といった表現が

出てくることがあります。

本来、もり塩は邪気払いや魔除けの効果があるため、

悪霊などを寄せ付けないと言われています。

もり塩は悪い気や邪気を吸い取り、清浄な気を自宅に取り入れて

くれる効果が期待できるため、幽霊が集まってくることを

心配する必要はありません。

むしろ、もり塩を置くことで嫌なものから遠ざけて

くれると考えることができます。

自宅の空間を清らかで安心感のある場所にするために、

もり塩を活用してみてください。

もり塩の効果について

もり塩の効果を最大限に得るためには、特定のタイミングで行うことがおすすめです!

厄払い

塩は古来から邪気や悪気を祓い清める力がある

信じられてきました。

そのため、家の中を清らかで居心地の良い空間にしたい

場合には、もり塩を試してみることをおすすめします。

もり塩は、邪気や悪気をしっかりと吸い取り、魔除けや

厄除けの効果を発揮してくれるでしょう。

特に魔や厄を寄せつけたくないと感じる方には、もり塩が効果的です。

心霊現象を収める

心霊現象が頻繁に起こったり悪夢をよく見る場合には、

もり塩を試してみることをおすすめします。

部屋で頻繁に誰もいないのに視線や気配を感じるといった経験は、

霊的な要素が関わっている可能性があります。

もり塩には強力な浄化効果があると言われており、霊的な

存在を取り除く助けとなるでしょう。

心霊現象や悪夢が気になる方は、もり塩を試してみることで

気休めにもなるかもしれません。

商売繫盛

昔、ある女性が始皇帝を家に訪びたいと思い、そのために家の前に

塩を置いたところ、通りかかった牛が塩を舐めるためにその場に立ち止まりました。

この出来事がきっかけとなり、「もり塩を置くと客を招く」という

言い伝えが広まり、商売繁盛の象徴とされるようになりました。

商売繁盛や多くのお客さんを呼び込みたい方には、もり塩を

試してみることをおすすめします。

もり塩は縁起を担ぎ、良い運気や繁盛を引き寄せる効果が期待されます。

ただし、もり塩だけで成功が約束されるわけではありませんが、

気持ちを込めて行うことでポジティブな影響を与える可能性があるのです。

トイレの浄化

トイレにもり塩をしているお宅もよく見かけます。

風水では、トイレはどの方角にあっても、邪気や悪い運気が

集まりやすい場所と考えられています。

トイレが居心地の悪さを感じたり、照明をつけているにもかかわらず

暗く感じる場合は、もり塩を使って清めることで解決するかもしれません。

もり塩は邪気や悪いエネルギーを遠ざけ、浄化する効果が

あると言われています。

トイレにもり塩を置くことで、その場所のエネルギーを浄化し、居心地の

良い環境を作ることができます。

ただし、定期的な清掃とメンテナンスも大切です。

もり塩を置くだけでなく、トイレの衛生状態を保ち、清潔に保つこと

忘れずに行いましょう

もり塩の意味

もり塩とは、塩を三角の形に盛り上げて玄関先や部屋の隅に置くことを指します

日本では古くから行われており、魔除けや厄除けのために使用されてきました。

もり塩の目的は、災厄や穢れを祓い、住人たちに病気など

災いが起こらないようにすることでした。

現代でももり塩は、邪気祓いの役割を果たすと考えられています。

その効果には個人差がありますが、多くの人がもり塩を使用して家

や部屋の浄化や保護を行っています。

ただし、もり塩を効果的に使用するためには、定期的な交換

清掃を行い、意図を込めた儀式や祈りを行うことも大切です。

また、必ずしもすべての人にとって効果があるわけではないので、

自分自身の感じ方や信じ方に合わせて利用することが重要です。

もり塩のやり方や置く場所

玄関のもり塩

玄関に盛り塩をすることは、運を招き入れる縁起を担ぐ行為として

行われることがあります。

玄関は家の中でも外からの影響を受けやすい場所であり、

運気の流れ込みやすいと考えられています。

そのため、玄関に盛り塩を置くことで、外からの厄や邪気を吸い取り、

家の中に神聖な運気が流れ込むと信じられています。

玄関にもり塩を置く場合は、玄関を開ける際に邪魔に

ならない場所や目立ちにくい場所を選びます

玄関の端と端に対になるように二つのもり塩を

設置するのが理想的です。

重要なのは、出入りする際にもり塩が蹴飛ばされないような

場所を選ぶことです。

玄関の内側に設置することで、家の中に良い運気を呼び込む

効果を期待できます。

しかし、人目につく場所に置きたくない場合は、他の部屋の

入り口や特定のスペースにもり塩を置くことも考えられます。

もり塩は、その由来や意味に基づき、家や部屋の浄化や保護、

運気の導入を願って使用されるものです。

ただし、効果の程度や個人の感じ方には個人差があるため、

自身の信じる範囲で行うことが大切です。

キッチンのもり塩

キッチンにもり塩をすることは、古代から行われてきた火と水の力

バランスを整えるための方法です。

キッチンは水や火を頻繁に使用する場所であり、風水の五行思想に

おいても火と水は重要な要素とされています。

キッチンにおいては、シンクやコンロ、レンジなどの近くや、

それらを利用する際の通り道を意識してもり塩を行うと良いでしょう。

同様に、窓辺にもり塩を置く場合も、玄関と同じく対になるように

もり塩を設置することをおすすめします。

窓は外からのエネルギーが入り込む場所とされているため、

もり塩を対で置くことで結界を張り、外からの厄や邪気を

防ぐ効果が期待できます。

もり塩は一つでも構いませんが、対にすることでよりバランスの

取れた効果が得られます。

自身の感覚や信じる範囲でキッチンや窓辺にもり塩を

取り入れてみてください。

ただし、食材や調理器具との衛生面に留意しながら設置することも大切です。

トイレのもり塩

トイレやお風呂場、洗面所などの水回りは風水的に運気が

滞りやすい場所とされています。

そこで、もり塩が使用されます。

もり塩は、これらの場所に溜まる厄や悪い気を浄化する効果があります。

トイレの場合は、給水タンクの上や棚の上などの安定した場所に、

もり塩を置くことがおすすめです。

安定していない場所だと塩がこぼれたり形が崩れたりする

可能性があるため、注意が必要です。

お風呂場では、シャワーや水がもり塩に当たる可能性があります。

そのため、できるだけ水がかからない場所にもり塩を設置する

ように心がけましょう。

もし、もり塩が水で流されてしまった場合は、新しいもり塩を

設置すれば問題ありません。

洗面所も水を扱うため、運気が低下しやすい場所とされています。

洗面所にもり塩を置く際にも、できるだけ生活の邪魔に

ならない場所に設置しましょう。

水回りの場所はうっかり蹴とばしてしまう可能性があるため、

安全で安定した場所にもり塩を置くことが重要です。

適切な場所にもり塩を設置することで、運気の浄化や厄除け効果を得ることができます。

こちらの記事もぜひチェックしてみてくださいね。

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まとめ

もり塩が危ないという内容でお届けしました。

やり方さえきちんとしていれば問題はないようですね。

塩の種類とか、交換などには注意が必要のようです。

このほかにもスピリチュアル記事がありますのでご覧くださいね!

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この記事を書いた人

スピリチュアルや占いが大好きで常に情報を集めています。
趣味はパワースポット巡りと食べ歩きを楽しんでいます。
記事の内容については自分が気になることを、自分なりの視点で一所懸命調べて書いております。

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