ひとりかくれんぼというのを聞いたことがありますか?
島田秀平さんがやっているところを見たことがあります。
ぬいぐるみを使ってやっていましたよね。
ひとりかくれんぼについては、
・一人でやるのは怖い
・危なさそう
・なにかあったらやばい
などという声があります。
今回はひとりかくれんぼについて調べてみました。
この記事でわかることは、
このような内容でお届けしていきます。
やらないほうがいいのかも?
ひとりかくれんぼで見つかるとどうなる?
ひとりかくれんぼとは?
「ひとりかくれんぼ」は、降霊術や呪術といった超自然的な
要素を含む都市伝説の一つなんです!
この遊びは自分自身を呪いの対象にする手法だと言われています。
少し危険なにおいがしますよね。
「ひとりかくれんぼ」の起源にはいくつかの説がありますが、
もともとは関西地方や四国地方で広まっていたオカルト系の
遊びだったとされていたようなんです。
調べたところによりますと、ある大学のサークルが都市伝説の広まり方を研究するために
意図的に話を広めたという説も!
この遊びが広く知られるようになったのは、インターネットの普及が
大きな影響を与えたと言えます。
具体的には、2007年頃に日本のネット掲示板「2ちゃんねる」の
オカルト超常現象版で詳細な手順が書き込まれたことがきっかけでした。
さまざまな体験や出来事により、ひとりかくれんぼは広く知られるようになりました。
その後、ひとりかくれんぼはさまざまなメディアで取り上げられ、
書籍やホラー映画の題材ともなりました。現在でも危険な遊びとして
認識され、オカルト愛好家を中心に多くの人々の注目を集めています。
ひとりかくれんぼで「見つかる」の意味
見つかるということには、いろいろな意味があるようです。
・心霊現象が起きる!
・何かが見えたり聞こえたりする!
・謎のことが起こる
一人なのに見つかったらそれは恐怖でしかありませんよね。
やらない方がいいですが、見つからないことを祈るしかないです。
ひとりかくれんぼをやってはいけない理由
終わらないかもしれない
SNS上でひとりかくれんぼを実況しながら行った人は、
クローゼットに隠れた際にテレビが消えたり、クローゼットを
覗かれたりしたと報告していました。
また、浴室に置いているぬいぐるみが動いているということも
よくあるようです。
ひとりかくれんぼでは、ぬいぐるみを見つけられない限り終了
することができないと言われているんです!
そのため、隠れる場所からぬいぐるみのある場所まで移動する間に
怪奇現象が発生することもあります。
つまり、始めることは簡単ですが、終わらせるのは困難な
場合もあるということなんです。
また、隠れる場所に塩水を置くことは、一種の結界を形成する
意図がありますが、非常に強力な存在が現れた場合には
塩水だけでは対処しきれないかもしれません。
終わらないと呪われる?
ひとりかくれんぼは本当に呪われてしまう可能性がある恐ろしい遊びです。
そのため、興味本位で試すことは避けるべき危険な行為です。
先に説明したひとりかくれんぼの方法では、自分の爪をお米と一緒に
ぬいぐるみに入れると言いましたが、血液や動物の肉、髪の毛などを
使用すると怪奇現象がさらに起こりやすくなる可能性があります。
絶対に行わないようにしましょう!
ひとりかくれんぼは赤い糸で血管を、お米で内蔵を表現し、自分の爪など
一部を入れるという要素が含まれています。
この点から考えると、ひとりかくれんぼは自分自身を呪う降霊術のような
ものであることが分かるでしょう。
こんな恐ろしいことは遊びじゃできませんよね。
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ひとりかくれんぼの終わりは?
ひとりかくれんぼをもしもやる場合は、開始してから1〜2時間以内に必ず
終わらせる必要があるそうなんです!
必ずスマホとかを用意して時間を計るようにします。
塩水
隠れる場所に移動し、あらかじめ用意した塩水を半分ほど口に含む
(注意:後続の手順で塩水を吐き出さないように注意しましょう)。
隠れ場所から出る
コップを手に取り、隠れ場所から出て風呂場に向かいます。
ぬいぐるみを見つける
風呂場でぬいぐるみを見つけたら、残った塩水をコップからぬいぐるみにかけ、
口に含んだ塩水も吹きかけます。
私の勝ち
最後に、ぬいぐるみに向かって「私の勝ち」と3回言います。
この手続きを守ることで、ひとりかくれんぼを終了させることができます。
これで無事に終わればよいのですが・・・。
まとめ
ひとりかくれんぼについてお届けしました。
本当に怖い遊びがあるのですね。
絶対に危険だと思うのでおすすめできません。
このほかにもスピリチュアルな記事がありますのでご覧くださいね。
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